アタマジラミの特徴とは

アタマジラミを駆除する前に抑えておきたい注意点

ヒトだけに寄生して生きつづけてきた虫

アタマジラミの成虫の大きさは、2mm~4mm程度。
また、卵は、0.8mm程度とのことですが、このサイズでも肉眼で見る事ができます。

シラミは種特異性が強く、ヒトに寄生するシラミは他の動物には感染する事は無いそうです。つまり、ヒトにだけ寄生して今までしぶとく生き延びてきた寄生虫です。

中々駆除できないのも納得できます。

そんなアタマジラミの栄養源は、ヒトの血液のみ。
なので吸血していないと生き延びる事が出来ないと言われていますが、3日位なら吸血しなくても生きていられるという情報もあります。

そこまで、飢餓耐性は無いものの油断も出来ませんね。
実際、衣類や寝具などを介して感染する事がある点を踏まえても、それらに潜んでいるシラミが何かのタイミングで他の人の頭へ移るというケースは少なく無いようです。

生まれた直後の幼虫は、透明に近い色をしていて成長とともに次第に黄色から褐色へと色が変化してくるそうですが、色が濃くなった頃は、新たな卵を産むふ化の準備が整った事にもなります。

寿命は、32日~35日くらいで1匹のアタマジラミで200個もの卵を産むそうです。

この卵の数だけでも驚きの事実ですが、その卵が一週間程度でふ化し、幼虫となり吸血を開始します。特に、この幼虫が噛む事によるかゆみが結構あるそうです。